店舗家具ってどうやって買う?素敵な商品をチェックしよう

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「自分で店を持ってインテリアも決めて良いとしたらどんなんにするー?」
専門学校に通っていると、よくこういうハナシになる。
わたしが通っているのは服飾系の専門学校で、世界中に名が知れているブランドで働くという夢を持っている人、小さくてもいいから自分の作った服を扱うショップを開きたいと思っている人、いろいろ。
それでも、自分の働く店のインテリアをカッコよくしたい、キュートにしたいという思いはおんなじだ。
クリエイティブな学校だけあって、みんなそれぞれ奇抜・・・というか、インパクトの強いデザインを求めている気がする。
「シンプルな家具にデザインするのも、面白いんじゃないか」
突然、トモダチの一人がそう言いだしたのをきっかけに、わたしたちの中に空前の家具ブームが発生した。
店舗で使う家具を扱っている店でイスやらテーブルやらを買ってきて、それに自分が好きなようにデザインを加えていく。
もともとシンプルなデザインのものが多い、けれどカラーがサイズ、形はいろいろなので、意外と自分の求めているものを手に入れることができた。
この店舗家具の購入方法も人それぞれ。
店舗家具を置いている店に直接行って、触って買ってくる子もいる。
使った時のフィット感とか、色味とかがよくわかって良いと言っているのを聞いた。
でも、やはりその店に行くまでの交通費やらなんやらはかかるのでそこはネックになるとも言っていた。
もうひとつの買い方が、インターネットで通販するというもの。
これを利用する子が多かった。
なにしろ「店舗 家具」とリサーチするだけで、ずらずらずらーっと店舗家具を扱っているサイトが出てくる。
その中から気に入った商品をクリックして、あとは届くのを待つだけでいいというのは手間をかけなくていい。
場合によっては送料もタダにしてくれるから、お金のない学生には優しい。
サイトの中でも「飲食店に置きたい家具を探している方はこちらへ」とか「クリニック向けの商品はこちら」などなど、オススメしてくれるので選びやすい。
ワンクリックで、購入完了。
ラクラク買えるから、ガンガン購入した。
店舗に置く家具を買ってみたり、それをデザインしてみて店のインテリアに興味が湧いた。
シンプルなものが多い中で、デザイン性の高いランプシェードや写真立てなどもあることに気付いた。
これは手を加えたりしなくても、店舗内に置いておくだけでもおしゃれな雰囲気を演出してくれそう。
店舗家具、面白い。
カンタンに買えるので、さらにさらにハマッてしまう気がしている。

店舗家具で注目はここ

自分の店に置く店舗家具ならこだわりを持って選びたいですよね。店舗を心から愛している人ならみんな同じ気持ちのはず。
けれど、この店舗家具ステキと思って購入しても実際置てみたら部屋が狭く感じてしまったり、お客さん同士が話しづらそうだったり。店舗家具選び失敗したかな・・・と思ってしまったこともあるのでは? 
店舗家具の形によって人に与える印象は様々だということはご存知ですか? 部屋を広く見せたり、一緒に席についた人へ親近感が湧きやすくなったり。店舗家具ひとつで人の心がくるくる変化するなんて面白いですよね。
店舗家具ひとつで人にどのような印象を与えるのか。
例えばテーブルでは。
<4人から6人が座れる長方形のテーブル>
こちらは部屋全体に奥行き感を与えてくれます。ちょっとせせこましい・・・と感じる部屋でも長方形のテーブルを置くことでスペースがあると錯覚させてくれます。こちらの形は人気も高いので数多くの種類から選ぶことができます。
<円形のテーブル>
古き良き日本の家庭の風景でもおなじみのちゃぶ台が良い例えです。丸いテーブルは角がないため、どこに座っても席についている人の顔が同じように見えます。
丸みがあるので温かみを感じることもできますね。角のスペースがとれている分だけ部屋がほんの少し広く感じます。
<楕円形のテーブル>
長方形の部屋を広く見せるメリットと、丸みを帯びているので温かみを感じられる円形のテーブルのメリットを持ち合わせています。個性的なデザインなのでオシャレな雰囲気を演出してくれます。
<エクステンション型のテーブル>
エクステンション型とは簡単に言うと伸張型です。必要のないときには天板の一部を折りたたんでしまっておけるのでスペースを取りません。
エクステンション型にもいくつか種類があり、天板が二つ折りになっているのでテーブルを使用する時のみ広げ一枚板にするタイプ、天板の中心を開くと別の板が現れ天板が広くなるタイプ。
日常生活では部屋のスペースを多めにとりたい、イベントを行うさいには大きいテーブルが必要になるという方におすすめです。

テーブルの天板だけでなく脚の数や形状にもこだわりをもって店舗家具を探しましょう。安定感の違いや省スペースなど様々な魅力があります。
<二本脚>
天板の左右に板状の脚が二本ついているタイプのテーブルです。一般的にお誕生日席と呼ばれる場所に足がぶつかるため座りにくいというデメリットがあります。その逆にお誕生日席以外の席だとイスを引いて立ち上がる必要がありません。
動くたびにイスを動かさなくてよいため、ベビーチェアを使っている家庭などに向いています。
<四本脚>
天板の角の下に脚が取り付けられているタイプのテーブルです。すべての辺にあたる場所で足を伸ばすことができます。一方で立ち上がる時にはイスを引く必要が出てきます。大人数で座る場所を多く確保したいという場合に向いています。

せっかくなのでイスについても考えましょう。
店舗家具ショップではイスとテーブルはセットになっていることが多くありますが、他の店とインテリアで差をつけたいとお考えであればテーブルとイスを別々に選ぶのもおしゃれを演出する方法です。
ではイスの種類についてです。
<ローバック>
低めでかつ丸みのある背もたれが特徴的なイスです。一緒に座っている人に圧迫感を与えることもなくくつろぎの時間を過ごすのに向いています。ラフな食事を楽しめる場所に合っています。座ると背もたれが隠れるので、店舗全体を広く見せてくれる家具です。
<ハイバック>
長い背もたれが特徴的なタイプです。レストランなどの店舗家具として見かけることが多いでしょう。長い背もたれが高級感を醸し出しているのでフォーマルな食事を楽しむ店舗に向いています。広い店舗に置くとまとまりのある店づくりができます。
<セミバック>
一般的にイスとして認知されているタイプです。高すぎず低すぎない背もたれでどのような店舗でも使いやすいです。状況や場所を選ばないのが魅力です。
<回転イス>
背の低い文机に向かうときなどに重宝します。イスの下に回転盤が取り付けられているため、立ち上がる際にイスをくるりと回転させることができます。
キャスターがついているわけではないので運ぼうとすると重く感じますが、立ち上がる際の支えにしても安定感を保ってくれます。
<キャスター付属のイス>
イスの脚にキャスターが取り付けられているので楽に運ぶことができます。イスを引いて席に着くときにも動かしやすいです。
しかし立ち上がる際に力を入れすぎるとキャスターが回転してイスが動いてしまう可能性もあるので足腰が弱い方にはおすすめできません。
いかがでしょうか。
お客様に使っていただく店舗家具なのでセンスがよくて、なおかつ安全性の高いものを選びたいですよね。
店舗家具選びに頭を抱えている方に参考にしていただけると嬉しいです。
店舗家具の専門通販サイトもたくさんあるので利用してみることをおすすめします。